🪼&♨️ ゆるり旅

忙しい日々にストレスがバチボコ溜まり、癒しを求めて旅に出ることにしました。

以前から行きたいと思っていた加茂水族館でクラゲを愛でて、あと温泉はマストだね!

うさぎ島に行ったり、ネコ島に行ったり、わりと動物目当てで旅すること多いな…

疲れてるね、うん。だから旅が必要なんだ。

ちょうど加茂水族館もリニューアルしたばかりだし、いいタイミングじゃない?

ということで、癒しのプチ旅始まります。(始まる前に満身創痍になってましたけどね…💧)


★1日目

今回は結構綿密に計画を立てていたのですが、直前まで過密スケジュールで死にかけていたので、もうメインイベント(🪼と♨️)を満喫することに集中して、無理しない・欲張らない旅にすることにしました。

観光スポットも敢えてスルー。でも食べたいものだけは我慢しないでちゃんと食べる。

一人旅だから気兼ねは一切ナシです。気楽~。

ということで、一日目は地酒を飲み比べして、温泉でだらりんとする。だけ。

鶴岡駅に着くのがランチタイムも過ぎたころなので、お昼ご飯は駅弁にしました。

海鮮ちらし…ですが、さっさと箸をつけて写真を撮るのは忘れました。いつものことです。


TSURUOKA TASTING COUNTER にて、地酒の飲み比べを予約しておきました。

希少な地酒も取り揃えている…とクチコミにあったので、結構楽しみにしていました。

とはいっても、飲むのは好きだけど銘柄を覚えられない子なので、何を選んでよいのやら。

でも心配要りません。マスターがとても良い方で、好みを言えばおススメを選んでくれますし、メニューにも各々特徴が丁寧に説明されているので選びやすい。

結果、調子に乗って4杯いただいてました。(笑)

1杯がわりと量ありますので、飲みすぎ注意ですよ。

右側ふたつが最初にいただいたお酒。辛口が好き…と言ったら、ではせっかくなので山形限定流通のお酒はいかがでしょうということで、楯の川酒造の「凌牙」

気持ちいいくらいすきっとした辛口で、くいくい飲めちゃう。あてと一緒に飲んでも良さげ◎

もうひとつはメニューを見ていて「エキゾチックな甘み」という言葉に興味を惹かれた「栄光富士」について訊いたら、愛山という希少な酒米で作ったお酒だそうで、同じ酒米でさらに限定の熟成酒がある…と言われたら、もう飲むしかないでしょ!熟成酒ってまだ飲んだことないし、気になってたんだよね~。てことで、酒田酒造の「上喜元」

最近は辛口のお酒ばかり飲んでいたので、甘口のお酒は久しぶりだな~と思いながらいただきましたが、上品な甘みと優しい香りで美味しかったです。熟成…だけどすごくフレッシュ。

3杯目はなんとサービスしていただきました。先ほど挙げた「栄光富士」です。

これも甘口、日本酒だけどなんだかワインのようでもあり、これまたするすると飲んでしまいます。甘口のお酒も悪くないな…と辛口ばかり選んでいた自分をちょっと反省。自分で枠を作っちゃいかんね。

さて、もう1杯くらい何か飲みたいなぁ…と思っていたら、マスターが別メニューを持ってきてくださいまして、こちらは地酒以外もありましたが、せっかくだからやっぱり山形のお酒を飲みたい…ということで、加藤喜八郎酒造の「大山 別誂 なまちょ」

これまた特別なレシピの限定酒…だそうですが、酔いも回っていたため記憶が…これだから酔っぱらいは…嗚呼…このスットコドッコイ。

でもね、美味しいお酒を飲みつつ、マスターとおしゃべりしながらゆっくり過ごす時間は贅沢で楽しかった。

明日は加茂水族館行く予定なんですよ~って言ったら、マスターも明日は用事があって水族館に行くって。じゃあ向こうでまた会うかもしれませんね~って。

プレゼントもいただいてしまいまして、始まりから良いことが続く旅です。

酔い覚ましに、最後にケーキをいただきます!

看板スイーツのバスクチーズケーキは売り切れだったので、チョコレートのバスク。

濃厚なチョコで美味しかった~💕

それでは、そろそろバスの時間なので…と握手をしてお別れしまして、今日の宿泊地・湯野浜温泉へ向かいます。

着きました!

お部屋から日本海が一望!潮風が気持ちよくて、潮騒が落ち着く…

とりあえず、まずは温泉温泉~♨️

お風呂で疲れを洗い流して、お部屋に戻ってベランダからのんびり海を眺める。

こんな時でないと、ぼーっと海を眺めたりなんてしない。忙しいからって雑に生きてんなぁ…

せめて旅の間くらいは、贅沢に時間使おう…

日本海に沈む夕陽をただただ眺める。綺麗だな…って素直な感情で思う。大げさな感動とかではなく、素でただ綺麗だなって。なんかそんな感情も久しぶりだな。


そして夕飯の時間に遅刻。(笑)

夕陽見てて遅くなりました、すみません~💦とお詫びしたら、今日みたいに綺麗に見える日は3割くらいなんですよ、良かったですね…とさらっとフォローしていただきました。

平日の割引プランで、お食事は量少なめ…となってましたが、十分すぎるくらいたっぷりありました。

地のものもふんだんに入ってて、美味しかったです。だだちゃ豆も食べれて嬉しい~。

お腹いっぱいですが、窓から綺麗な月が見えたので、海岸に降りて少し砂浜を歩いて月光浴。


夜の海もまた、静かで神秘的。砂浜の足跡もなんだか不思議な文様みたい。

お部屋に戻り、しばらくゴロゴロしてお腹が落ち着いたところで、もうひと風呂浴びて寝ました。

明日は今回の旅のメインイベント、クラゲちゃんに会いに行くぞ~🎵


★2日目

朝一番で温泉に浸かって、今日の始まりです。いいお天気!

いざ加茂水族館へ~!

さてさて、クラゲちゃんは…と思ったら、最初はお魚コーナーなのね。

間の抜けた正面顔に笑いつつ、ウミウシも綺麗だったけど、目指すは🪼なので、先へ進みます。

最初にお出迎えしてくれたのは、ヒトダマクラゲ。

ザ・クラゲって感じですね~。青白く透き通った姿がなんとも幻想的。

巨大なユウレイクラゲに圧倒されつつ、
小さな光るクラゲたちがなんともかわいく、
…お前もクラゲなの?

さて次は、クラゲ情報がこれでもかと詰まった新館です。

壁一面、クラゲ愛が過ぎる解説パネルが並んでいて、情報量が多すぎて処理しきれない…(笑)

奥にはラボもちょこっと見えますよ~。

ちょうど「クラゲのおはなし」が始まったので、クラゲのイロハを清聴。へぇ~、クラゲって摩訶不思議な生き物ですねぇ…

でも、この究極に頑張らない生き方はいいなぁ… ニンゲン、無駄なエネルギー使い過ぎ。

ちっさい水槽のちっさいクラゲたちを、目を凝らしてガツガツ摂取しようとする自分がなんか哀しくなってしまった。疲れてんだよぅ…


気を取り直して、クラネタリウムに戻ります。

次々と並ぶクラゲたちに、アホのように写真を撮りまくり、気づけば200枚以上。

いや、資料として収集したいってのもあるからね。取材旅行ですからぁ~。

厳選したクラゲちゃんたちをご覧ください!










この子は真っ白で天使みたい🪽

最後の巨大クラゲ水槽は、あんまり刺さらなかったな…

クラゲ各々の特徴や動きを観察するのが楽しいので、数で攻められてもイマイチ感動がない…

なんかすみません…と思いつつ、いったん外へ。

でもね、まだ全然クラゲ成分足りてない。癒されてない。写真撮るのに忙しかったからね。

てことで、2周目はゆっくりクラゲたちを観察しようと思います。

チケットがあれば何回でも入れるのでありがたいですね。


そろそろお昼時、体も冷えてきたので(うっかり上着を持ってくるのを忘れた)お昼ご飯をいただきます。

クラゲラーメン☆

クラゲの切っ端が入ってるのかな…と思ったら、半割りにしたクラゲの足が出てきて、わぉ!がっつり塊だぁ!って思った。ワクワクした。(笑)

足は結構コリコリしてました。胴体はやわらかめ。味はまあ、うん…ゼラチンの塊だからね…

海を眺めながらラーメンをすすっていたら、館内放送で次のバックヤードツアーにまだ空きがあると聞こえたので、急いで残りを食べて受付に行きました。

次のツアーはクラゲ水槽の裏側を見せてくれるんだって。ほんとはクラゲのラボが見たかったけど、まあいいや。

展示室の裏側はびっしりと水槽と装置が並んだ空間です。

私も博物館に勤務してるからわかるけど、展示室よりバックヤードの方が何倍も要るんだよね。

展示は一番綺麗で見栄えのする部分を出すけど、それを作るためには膨大な資料を収蔵する裏側が必要なんだよ…

分野は違えど、苦労は察せられます…

水槽の裏側はこんな感じ。意外と何も(目隠しとか)ないもんだね…
巨大ミズクラゲ水槽も、上から覗くとこんな感じ。

大量のクラゲを維持管理するために、日々クラゲを育て、メンテナンスをしているそうです。ご苦労様です…


さて、ツアーも終了しましたが、まだ名残惜しいので、もう一周クラゲを見て回ることにします。

ふよふよ漂うクラゲって無限に見てられるよ…かわいい…落ち着く… いっそここに住みたい…

ぼーっと心ゆくまでクラゲを眺めました。見れば見るほど、綺麗で不思議な生き物だなぁ…


さすがに3周もすると疲れたので、クラゲソフトを食べて休憩です。

バスの時間まであと30分か~。灯台まで行く気力もないし、体が冷えちゃったから日向ぼっこして待ってようかな…と入口でぼーっとしてたら。

マスターとばったり鉢合わせ!

今夜のイベントのディナーに出すお酒を卸しに来たそうです。まさかホントに会うとは。(笑)

「ここで何してるんですか?」と訊かれたので、バスが来るまでテキトーに時間潰してようと思って…と言ったら、「じゃあ、送ってあげますよ」と。

マジですか。こんなにお世話になっちゃっていいんですか。と思ったけど、ありがたくご好意を受けることにしました。

宿までの道すがら、いろいろお話しできて楽しかったです。

道中の人の優しさって、本当に沁みるよね…

明日も時間があったらお店に立ち寄らせてください~と、お礼を言ってお別れしました。


夕方にはまだ早いので、誰もいない温泉でゆったり疲れを洗い流しました。

お部屋に戻って、今日もベランダから海を眺める。今日はちょっと雲が多いから、夕陽は見れなさそうだけど。

下の海岸で、やんちゃそうなお兄ちゃんたちが大音量で懐メロを流しながら語り合ってるのも、なんかほほえましい。

今夜もたっぷりのお夕飯をいただいて、もう一回温泉に浸かって就寝。

明日はもう帰るのか~。あっという間だったなぁ。


★3日目

今日も朝一番に最後の温泉に浸かって、朝ごはんを食べて出発です。

今日は絵ろうそくの絵付け体験をするんだ~🎵

クラゲ旅だから、クラゲちゃんを描きたいなぁ。どの子が良いかなぁ。

バスを降りて、富樫ろうそく店さんにお邪魔します。

普通のろうそくと、水に浮かべられる丸いろうそく、迷いなく丸いろうそくで!絶対こっちのがかわいいもん!

サンプルを見せてもらいつつ、30分くらいで仕上がりました。

ミズクラゲちゃんと、
一番綺麗な動画が撮れたパープルストライプトジェリーちゃんを。

我ながらかわいいな…💕(自画自賛) 火をつけるのはかわいそうでできないから、水に浮かべて涼を感じよう。

「かもすいでクラゲ見て、めちゃかわいかったから描きたかったんです~」とお店のお姉さんに言ったら、「じゃあ1割引きしてあげますね^^」と、ほんとに値引きしてくださいました。

みんな優しすぎ…良い人ばかり… なんかもう、これだけでいい旅だったって言えるくらい、人の優しさをいただいてます。


たっぷり温泉に入って、すっかり体が軽くなっているので、ちょっと頑張ってお土産の地酒を買いに行きます。

酒屋の店主さんも良い人だった。いろいろ迷って訊いても丁寧に説明してくれて、一緒に選ぶのに付き合ってくれました。ありがとうございます。

駅までとことこ歩いて戻ります。ちょっと手前のフルーツショップ青森屋のカフェで、タルトセットをいただきます🍰

山形に来てるから、やっぱさくらんぼだよね!ということで、さくらんぼのタルト🍒

粒が大きい!そして味が濃い!美味しい~💕


さて、駅前でお土産を買いこんで、気づけば米と酒で荷物がずっしり…💧

もうこれ以上歩き回るのは嫌なので、最後にまたマスターのお店にお邪魔しました。

お洒落なランチプレートと、最後のお酒をいただきます。

今日は栃木のお酒~🍷 「かぶとむし」って名前がかわいくて。

ボトルのデザインもかわいかった。こだわりを感じるね。

柑橘のような香りが心地いい、爽やかで甘い味がめちゃ好みでした。柑橘好きなら間違いない味です。

マスターとお話ししながら、ゆっくり最後の旅ご飯を味わいます。ていうか、お酒もお食事もお洒落だよなぁ… ビジュにうるさい友人もここなら絶対気に入るだろうな…連れてきてやりたい…

まあ、クラゲ旅って言ったら嫌がるかもしれんが。(笑)

しみじみ良い旅だったよ。今回は観光スポットスルーしちゃったから、次はちゃんと見て回りたいし、クラゲは何度でも見たいし、また何年後かには来よう…って静かに決意しました。

すっかりお世話になったマスターにお礼を言って、最後の握手をしてお別れしました。

名残惜しいけど帰らなきゃ… 帰ったら即刻仕事ですよ…(泣)

旅にスマホは必需品だけど、仕事ももれなく追いかけてくるので困ります。旅行中の仕事の通知ほど嫌なものはない。

現実に戻るのかぁぁぁ…と若干絶望しつつ、車中で駅弁をもそもそとつついて(当然写真は撮ってない)帰宅しました。


長々とお付き合い、ありがとうございます。

旅の余韻に浸る余裕もなく、怒涛の日常に流されています。

でも、本当にいい旅だった。また行こうって思えるくらい。

ときどきクラゲフォルダ眺めて、思い出したりしてます。クラゲの絵も描きたいよ。

来年の展覧会にクラゲ出してもいいよな… 素材はいっぱいあるぞ。

短い旅でしたが、心が癒されました。体はあっという間にゴリゴリに戻っちゃいましたけどね。(笑)

疲れたときはクラゲを思い出して、ふよふよと頑張らない日を作ろうと思います…🪼💕

0 comments:

コメントを投稿