呪われた7月
7月は本当に呪われてるとしか思えないくらい、ろくなことがない。
まず湿疹がいまだに治らない。
チャリでコケて肘を真っ赤に擦りむき、これもまだ治療中。(だいぶ傷口はふさがった)
そしてキャンプ前日準備で、包丁で指を切り、救急で3針縫うケガ…
初めて救急外来で世話になったよ。傷口縫うなんて初めてだよ。貴重な経験だったー。(強がり)
BBQ用にとうもろこし切ってたんだけど、勢い余って切った先に指があった…という、まあ私の不注意なんですが。
結構ざっくりいっちゃったので、これは病院で診てもらった方が良いかも…と近くの整形外科に行ったら「あ、これは縫わないとダメなやつですね。救急に行ってください」と言われて、少し離れた救急病院に行きました。
自己判断で処置しようとしなくて良かったです…縫うほどとは思わなかったんで、包帯ぐるぐる巻いて圧迫止血すれば大丈夫かも?と思ったけど、念のため病院で診てもらおうと判断した自分間違ってなかった。良かったー。
しかし、それだけやっちゃったか…と思うと、傷口が怖くて見れないので、ずっとガーゼ巻いて抑えてました。
で、救急に行って、「感染症が怖いですから、まず石鹸で綺麗に洗ってください」と鬼畜なことを言われ、我慢して洗ったけど、沁みすぎて痛くて手がびくーっ!てはねちゃって、血をまき散らしてしまいました。ごめんなさい。
その後、生理食塩水でさらにたっぷり洗われたけど、この時はもうそれほど沁みませんでした。
で、麻酔打って傷口縫うころにはだいぶ出血も止まってたみたいで、医師が「動脈まではいってないみたいだねー」とか言うのが聞こえて、マジ良かった…と思いました。
黒い糸で縫ってるので、傷口がブラックジャックみたいだ…と思った。もうなんか吹っ切れた。(笑)
意外だったけど、縫った上から絆創膏を貼って終わりで、もっとバンデージとかするイメージだったから驚いた。
この有様じゃキャンプもダメだろうな…と思って一応聞いてみたら、「汚れたり、力を加えたりする作業をしなければ、別にいいですよ」とあっさり言われ、逆にこっちがびっくり。
ダメと言われたら2日間完全オフ、ゲーム三昧でダラダラ休めるわ~♫と内心期待してたので、若干がっかりしつつキャンプに同行することに。
キャンプはキャンプで、楽しいことも苦笑いすることも冷や汗かくこともいろいろあって、まあ結果楽しんできました。
傷は少し出血して痛かったけど、我慢できるレベルなので特に問題もなく、夜にアルコール入れたら麻痺して痛くなくなったわーと冗談言えるくらい。(笑)
さすがにまったく何もしないわけにもいかなかったので、汚れ作業も少しありましたが、指にラップ巻いて手袋2重にして防御して、幸い感染症になることもなくすみました。
帰ってきたら少し休もう…と思って、キャンプ前に案件すべて提出しておいたのに、キャンプ2日間は電波も通じない山奥だから連絡付かないよ、と言っておいたのに、一瞬通じた電波に乗って仕事が追いかけてきて、帰宅後即仕事なスケジュールになってしまったのが、マジで鬱。
気がつかないフリしようかなと思ったけど、やっぱり気になるので管理棟まで下りて(Wi-Fiがある)仕事を捌く自分が哀しかった…
ヨガ友だちには「土用の波で良くない気の流れが来てるから気をつけて」と言われたけど、本当にそんな感じでした。
今月はクロッキー教室と、アートアクアリウムを見に行って飲む!という楽しい予定がまだ残ってるので、これ以上不幸がありませんように…
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