今日の仕事終わりましたので

一杯飲みながら、溜まった愚痴をぶっちゃけまーす!くっそー!

コロナを機に、主に独居のお年寄り対象の地域カフェのボランティアを始めたのですが、そこに途中から子ども食堂が付随してきまして。

と言っても、よくある誰でもウェルカムな開放型ではなく、社協の紹介でわりと深刻な家庭の子を受け入れる、一般には開放していないケア型の子ども食堂です。

地域カフェはワンコインランチで運営してて、収支はトントンくらいなのですが、子ども食堂の方は収入が見込めないので、ここは各方面からの助成金をいただいて回しています。

で、今年、某大型団体の助成金を初めて申請したのですが…

まあいろいろと腹が立つことが重なりまして。聞いてくれよ。

まずヒアリングの時に、複数いる担当の一人が寝てたっていうんだから、なんだお前ら!?ですよ。(ヒアリングは代表が行っているので、私は話を聞いただけ)

そしてようやく助成金が降りる見込みになり、申請書を提出する際の説明書に、提出先の情報が一切載ってないというわけのわからない書類を渡してきやがるし。(電話をかけて確認する手間を取らされるハメに)

ケア型、しかも結構センシティブなので、外部アナウンスは行なっていないのですが、広報活動をして、なおかつその報告をしないと助成金は出さないとか言い出すし。(代表が掛け合って、地域カフェのチラシに一言添える形で広報することで決着)

そしてトドメが、備品申請を却下された理由な。

端的に言うと、「お前らは会員制の小規模団体だから金は出せねぇ」ということでした。

「弊会としては、より広く、大勢の方に助成金が行き渡ることが望ましく…」とか仰られていましたが、どうにも納得いきません。

わかりますよ、そういう考え方も。でもそれは、資源が無限にあれば、の話じゃないですか?

資源(資金)が限られる以上、より厳しいところに投資して、もはや個人の努力ではどうにもならない格差を縮めていくことが、本当の公平じゃないですか?と、私は思うわけです。

ケア型の子ども食堂を大規模になんて、良質なスタッフが潤沢に確保できない限りできるわけないだろ。

私たちの活動なんて焼け石に水レベルですけど、それでも何もしないよりは良いと思って、少ないメンバーで知恵と体力を使って頑張ってるんです。

それをバカにされたみたいで、さすがに頭にきた。こっちは仕事と掛け持ちでみんな必死に時間を捻り出してるのに、向こうはぐうたら寝てるとか、マジで何様!?

それでも食材費は何とかもぎ取ったから、子どもたちには食事出せます。そこだけはありがたいけどね。

でもこれだけ嫌な思いすると、来年はここに申請したくねぇなぁ…

ことの顛末を母に話したら、「うわ、もうここに寄付するのやめようかな」とか言ってたんで、やめてくれて良いです。(笑)

以上、ダラダラ飲みながら愚痴らせていただきました。あームカついた。くっそ。ちっとも酔えないわ。

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